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アシックス ノヴァブラスト4 徹底レビュー

レビュー

アシックスの厚底ランニングシューズ『ノヴァブラスト4』をご紹介いたします。実際に履いて色々なペースで走ってのレビューとなりますのでぜひ参考に見てください。

ノヴァブラスト4はカーボンの入っていない厚底ランニングシューズとなります。
スピードを追求するシューズというよりは、走るのを楽しむことを追求したシューズ。
ランニング初心者や、記録を狙っている方の練習用としておススメのランニングシューズとなります。

ノヴァブラスト4

アシックスから発売されている『ノヴァブラスト4』は、レースからトレーニングまで使用が可能な厚底ランニングシューズとなります。
ノヴァブラスト3よりさらに弾む感覚を追求し、安定性も向上しました。
前作も楽しく走れるシューズでしたが、より楽しく走れるシューズとなっております。

まずは公式なデータから見ていきます

厚さ 前足部:33.5mm
   後足部:41.5mm
ミッドソール素材 FF BLAST PLUS ECO
価格(定価) : 15,400円(税込)
重量 : 約260g(27.0cm 片足重量)

サイズ感・重さ

サイズ感

メタスピードシリーズ・S4・マジックスピード3・ノヴァブラスト3を所持していますが、今回のノヴァブラスト4も含めて全て26.5cmで同じサイズ感でした。

ノヴァブラスト4はアッパーの柔らかさもあり、メタスピードシリーズ・S4などのレースシューズよりも少しゆとりを感じます。

重さ

ノヴァブラスト4の片足重量は251.5g(26.5cm)でした ※個体差はあります

ノヴァブラスト3よりも13.5g(実測)の増加となりました。

同系統のコンセプトを持つ、ナイキのペガサス40の重量は280g(27.0cm)となり、同サイズのノヴァブラスト4の方が20gほど軽いです。

ノヴァブラスト3とノヴァブラスト4の違い

基本的構造は大きく変わりはなく、ソールの厚さにも変化はありませんでした。
使用素材であったり、形状に細かな変更点があったので、そちらをご紹介します。

・アッパーがウーブン素材に変更(軽量で伸縮性に優れた素材)
・ミッドソールがFF BLAST PLUS から、FF BLAST PLUS ECOに
・ミッドソール・アウトソールの形状を改良

その変更点によって感覚的な違いがあったものに関しては下記の『使用感・実走レビュー』で書いていきたいと思います。

使用感・実走レビュー

ノヴァブラスト4を実際に履いてトレーニングをした感想をお伝えします。
トレーニングとしては、「ジョグ」「ビルドアップ」「ロング走」で使用しました。
今後、「ペース走」でも使用していく予定です。

クッション性&反発感

クッション性に優れている厚さのあるミッドソールに加え、中央部をくぼませることで体重が乗った時に沈み込み、それが戻る力を利用して弾ませる構造になっています。

特に、前足部の中央にある盛り上がっている部分を利用できると一番反発を得ることができました。
普段よりストライドを伸ばすこともできました

安定性◎、しかしウォーキングは△

走ってる時の安定性は抜群。
しかし、ウォーキングには少し不向きだと感じました。

安定性の高さは、
アッパーは程よい伸縮性があり、圧迫感なく包み込んでくれます。
また、シュータンがシューズと一体化しているシュータンウィング構造により、シューズ内での安定性が高められています。(これは好みによるところはあると思いますが、私は気に入っています)

ウォーキングに少し不向きな理由は、靴底の前足部の中央にある特徴的なアウトソール(アシックスのマークがある部分)。
弾ませる為の構造ですが、外側のアウトソールよりも出っ張っている為、歩いている時に体重をしっかりかけずに乗ると左右にぶれる感じがわずかにありました。
ジョグの時は全く気にならないので安心して走れます。

スピードも出せる

ノヴァブラスト4はスピードタイプのシューズではありません。
スピードタイプではないものの、スピードが出せないわけではありません。

実際に走ってみた感覚は、フルマラソンペースはもちろん、閾値ペースまでは走れます。
履き慣れてきたら、もう少し速いペースでも試してみたいと思います。

スピードを出して走りたい場合は、マジックスピード3などもおすすめできます。

蹴って走る人には不向き

ノヴァブラスト3と比べ、アウトソールに溝ができて滑りにくくなったものの、アウトソールの面積自体は少ないので地面を蹴って走るのにはあまり向いていないと感じました。

コンセプト通り、弾ませる走りに向いたシューズと言えるでしょう。
このシューズを利用して反発をもらって走る感覚を身につけることも可能だと思います。

衝撃吸収力◎、楽しさ◎

かかと着地(ヒールストライク)、前足部着地(フォアフット)などどこで着地しても衝撃吸収してくれて、足裏への衝撃を感じませんでした。

柔らかすぎて深く沈み込んでしまうこともなく、足離れも悪くない感覚。
日々のランニングで脚へのダメージを軽減してくれるシューズだと感じました。

正しい接地をするだけで、反発がより高くなるので自然とペースも上がり、日々のランニングがより楽しくなります

30km走での使用感

ノヴァブラスト4を履いて30km走を行いました。
ペースとしては3キロまでを4’30/km、20キロまでを4’20/km、ラスト10キロを4’10/kmで走りました。
ラストの10キロはフルマラソンのレースペースくらいになりますので、強度的には少し高めの内容です。

しかも、この日はかなりの強風の中での30km。
普段であれば気持ちで負けてしまうことの多い状況でしたが、今回は最後までしっかり走れました。

シューズの重さは特に気にならず、足裏への衝撃もないので、ダメージはかなり少なく感じました。
ペースも自然とレースペースまで上がって、余力を残して走り切れました。
良い感覚で走れたので、今後もどんどん使用していきたいと思います。

2回目の30km走

だいぶ、ノヴァブラスト4が足に馴染んできたので、前回よりペースアップしてみました。
20kmまでは4’12/km、30kmまで4’06/kmと平均4’10/kmで走れました。
ここまで速いペースでの30km走は普段やらないのですが、無理せず出せました。

楽にスピードも出せるので、少し速めのペースで脚に負担をかけたくない練習での使用にも向いていると思います。今後も30km走やロングジョグで使用していこうと考えています。

耐久性・寿命

耐久性・寿命はランニングシューズを選ぶ上でとても重要なポイントの1つですよね。
アシックスのノヴァブラスト4の耐久性はどうでしょうか?

ミッドソールもエコ素材が使われているので、ノヴァブラスト3とは異なる点。
アッパーの素材、ミッドソール&アウトソールの形状も変更されました。
ここが耐久性にどう影響してくるのか、しっかり走り込んで検証していきたいと思います。

100km経過

100km走った感想です。
ノヴァブラスト4を初めて履いた時よりも少し柔らかさが出てきました。
それが良い方向に出て、より弾む感じが出てきてスピードも出しやすくなりました

アッパー、ミッドソール、アウトソールどれを見ても大きな損傷はまだもちろんありません
今後もロング走を中心にどんどん履いていこうと思います。

200km経過

200kmを経過したノヴァブラスト4のアッパーは新品そのもの、またミッドソールのダメージもほぼなく性能を維持しています。

靴底はやや削れが出てきました。
アウトソールはまだしっかり溝もあり大丈夫ですが、構造上アウトソールがない部分は削れてきました。
ただ、この部分は削れても性能的には問題ないので安心して引き続き履いていきたいと思います。

300km経過

300km経過した際のトレーニングメニューは90分ジョグでした。

ロング走週間の為、既に70キロ走っている所での使用です。
相変わらず、スピードを出しやすい良いシューズ。
自然と4’30/kmを切るペースになってしまいました。

アッパーや横から見たミッドソールには大きな変化はありませんでした。

アウトソールは溝が減っている所があるくらいで、ミッドソールの削れは少し進んできました。

素晴らしいクッショニングは健在で、脚へのダメージも軽減されるので普段のジョグやロング走に欠かせないシューズとなっています

400km経過

アッパーやミッドソールには見た目、履き心地ともに前回から大きな変化はありません。

ランニングフォームにより削れ方にも違いが出るので、左右でも削れ方が違います。
やや、かかとの外側の削れが出てきましたが、まだ全く問題のない範囲です。

500km、600kmと使っていく中でどう変化していくかも随時報告させていただきます。

まとめ

前作から大きな変更点はありませんでしたが、細かいところの変更が多々ありました。
コンセプトは変わらず、『いつもの道を はずませよう。』

前作より弾ませる変更をしながら、安定性を落とさないところはアシックスの良いところ
安定性があるのは脚への負荷を減らすのにとても大事な要素です。

ランニングは継続するのがとても大事。
つまり、日常のランニングが楽しめること。
ノヴァブラスト4はそれを感じれるランニングシューズとなります。

トレーニングの基盤となるジョグを楽しく、継続したい方におすすめします。また、負担を減らしながら長距離を走るのにも向いているので、フルマラソンに挑戦したい方にもおすすめできるシューズとなります。

現在の販売価格

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