横浜マラソン2025後一週間(2025/10/27~11/02)のトレーニング

目標以上の結果を出すことができた『横浜マラソン2025』
自己ベストより3秒遅れの2:49’10で走った後、6週間後に迫る『湘南国際マラソン』に向けてどうトレーニングを再開していくか、大切な一週間となります。

目次

トレーニング内容

10月
27日 オフ

28日 オフ

29日 8.6kmジョグ(5’20/km)46’09

30日 8kmペース走(3’48/km)30’26

31日 オフ

11月
1日 オフ

2日 15kmペース走(4’03/km)1:00’52

★体の疲労度を確認しながら、ある程度心肺に刺激を入れること

これを意識したトレーニングをしました。

オフを多めにトレーニングの質も最低限に

さすがに自己ベスト近くで走ったレース後は、体のダメージもそこそこありました。
2日間は身体も重く、ケアに徹し、
3日目はジョグで様子見(この日は身体の切れもなく、負担の少ない距離で)

4日目からスピードも出して、体の感覚を確認しながら無理なく走れる距離を設定という流れです。

8kmペース走

前日のジョグが体が重かったので、スピードを上げて刺激入れ。

3~4kmくらいでもOKという気持ちでスタートしましたが、意外とスピードも出て安定してはしてたので8kmまで。
ペースは、次の目標の2:45切りに向けて3’55/kmを楽に感じれるように3’50/km前後に設定しました。

湘南国際マラソンには2:45切りは間に合わないと思いますが、今後の目標として設定しています。

ラップタイムはこんな感じ↓

使用シューズ:マジックスピード4
使用距離が750kmを超えているのにまだ簡単にスピードを上げれるとても良い感覚
かかと着地よりも前足部~フラットで着地できる人にはおすすめです。

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15kmペース走

レースペースより少し落として、ロング走を実施。
最低20km、できれば30kmと考えてスタートしましたが、
まだ脚の重さ、動きにくさが残っていた為に15kmで終了。

ここで焦ってしまっては、今後のトレーニング計画に支障が出るという判断です。

横浜マラソンが、湘南国際マラソンに向けての良いロング走となっているので気にせず、しっかりと楽しく走れるまで我慢が必要!

ラップタイムはこんな感じ↓

使用シューズ:S4+YOGIRI
使用距離は400kmを超えました。
こちらもまだまだこれから長めの距離走で使用していきます。

メタスピードエッジシリーズと似た構造で、安定性がより高くなっているシューズなので柔らかすぎるシューズがちょっと苦手な人にもお勧めです。

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レース後のトレーニング再開時期

レース後のトレーニング再開時期は、次のレースの予定に大きく左右されてきます。

次のレースまで、間隔があいている時は1週間くらいランオフにしてしっかりケアすることをお勧めしています。

1週間くらい休んでもいきなり体力が落ちることはないので安心してください。
その後の再開も徐々に慣らしていく必要があるので、レースが近い場合には体の疲労度をみて数日で軽く再開するなど決めていきます。

疲労が残っているのに、いつも通りの練習を再開してしまうと更に疲労を溜め込んでしまって、本来の走りができるようになるまでにより時間がかかってしまうので、注意が必要です。
また、怪我をしてしまうリスクが高まるので、あまりお勧めしていません。

今回は筋肉痛もそれほどなく、レースも近いのでレース後3日で強度に幅を持たせて様子をみながらの再開をしました。
来週からもう少し練習強度を上げていく予定です。

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